新型N-BOXのスライドドアの凹み

2018年式のN-Boxです。

最初の凹みの状態を撮るの忘れ作業途中で思い出し、ほとんど架橋を超えた時点での写真なので、良く分からない凹みになってしまいました。

写真は深かった凹みの筋状の部分がまだハッキリ残っている状態です。

ここから、まだ整えて行く途中です。

写真の撮り忘れの原因がコチラです。

この型からスライドドアの内部がモジュールパネル(写真の黒いパネル)に代わっていて、ツールを入れるサービスホールが無くなっていました。

このパネルを取らないとほぼツールが入らないのですが、スライドドアにこの方式が使われていた車は私の経験上初めてでした。(普通の外開きのドアなら何も問題ないのですが)

ディーラー様に外し方の手順を調べて貰って、(問合わせた店では、まだ一度も外した事が無かった様でサービスマニュアルを見せてもらいました)よく観察しながらの作業だったので写真を撮ることをスッカリ忘れた!!

という事です。(:^ー^A

凹みが丁度ドア内部の貼り付けてある鉄板の中だったので、どうしても外さないとリペア出来ない状態でした。当初予定していた時間を大幅に上回り、少し筋状の跡が残ったのですが、何とかリペア終了です。

↑作業途中

↑リペア完了後

あまり違いが分からない様に見えますが、リペア前は普通に丸い、でもかなり深い凹みだったので見違える様な仕上がりになってはいるのですが、この写真からは分かって貰えないですよね〜〜(T~T)

ちなみに、内張りを外しただけの状態がコチラです。

作業終了後によく思い出して見ると、今回は自動ドアや半ドア防止のオートクロージャーが付いていなかったのでまだ単純な方でした。

これから、この方式が増えていくのでしょうか?ついて行くのが大変です。


一覧ページに戻る