大きな凹み

日産 ノートに よくある凹み

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ノートの場合、プレスライン上に凹みが出来ている場合が多いのですが、今回はほぼ影響が無さそうです。(実際は多少ですがプレスラインにも凹みがあります)

 当初1時間半程の作業時間を見ていたのですが、 凹みが少し大きく、深く凹んでいる部分もあるので作業性等を考えると、ドアガラスを外して作業した方がいいと判断してリペアしました。

 お客様には途中で連絡をし、少し時間を伸ばして頂きご迷惑をお掛けしましたが、納得できる所まで修復する事が出来ました。 多少歪みが残りましたが、お客様には満足して頂けました。

 

モコ右リアフェンダーの凹み

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デントリペアのツールは文句無しに入るのですが、

凹み方が悪くバッチリ‼とはいきませんでした。

 特にリアゲート側のパネル際が見た目よりも深く折れ込んでいて、凹み部分の鉄板も限界近くまで伸びていたため、何度も調整を繰り返して全体のバランスを整えましたが、どうしても少し歪みが残ってしまいました(T_T)

 

ファンカーゴ右リアフェンダー角の凹み

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買い物カートの様な物がぶつかった様な凹みです。

 内装を外して車内側からも押し出す事は可能ですが、ツールアクセスは悪く作業性も良くないのでバンパーを外しての作業に変更しました。

お客様には、最悪ボディに穴を開けて修理する事も説明し了解を頂きました。(但し、その時は改めて連絡し了解を頂いてから) 幸い車体の空気抜きの穴から、ツールを入れる事が出来た為、ボディに穴を開けずに修理する事が出来ました‼

昔から当店をご贔屓にして下さっているお客様で、今回も満足して頂けた様です。

 

ランクル プラド ボンネットの凹み

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薄く 広い凹みです。

 写真には写っていませんが、この倍くらいの範囲で凹んでいます。

 ボンネット裏のブレス(骨)と外鈑の間にシーラーがあり、腫れ上がった部分も複数広範囲にありました。

 幸いツールは何とか入れる事が出来たので、少しずつポンチで叩きつつ、凹みを出して行きました。

 写真の角度が修理前と同じように撮れませんでした。(帰ってから確認して気付きました。(ToT) )

なのでライトではなく 映り込んでいる背景で見てくださいm(__)m

最近 画像が荒れてしまっていてゴメンナサイ!!(光の加減ですかね?)

 

 

 

ロードスター ドアの凹みです。

 

 

 

少し大きめで凹みの上が張れ上がっています。 しかも一度鈑金塗装してあり、凹みの上部の塗装が割れています。

 お客様には、作業途中で塗装が剥がれてくる場合がある事をお伝えして作業しました。

幸い塗装は剥がれずに修復出来ました。

少し歪みは残りましたが、 お客様には大変満足して頂けた様です。

 写真には写っていませんがこのデントの下側にも凹みが続きで凹んでいました。

 実際には、ドアの上から下まで大きく凹んでいたようです。

 
 

ゴルフ ヴァリアント傷のある凹み

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左リアドアの少し深い複雑な凹みです。

残念ながら凹み部分に深めの傷があります。 傷の修復はデントリペアでは出来ません。

幸い 今回は地金までは掘れていませんので錆びが出ることはないので、そのままで修理しました。

内装を外すと思ったよりもツールアクセスは良かったので、凹み自体は直す事が出来ました。

お客様には傷が残る事はお伝えしての作業でした。

傷がなければほぼ判らなくなる凹みだったのですがお客様には、満足していただけた様です。

 

スイフト 右フロントフェンダーの凹みのリペア

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横長の複雑な深い凹みです。

前後方向に深く凹んでいるのでお客様には 、凹みが筋状に残る場合がある事と、

歪みが残る場合がある事を説明して納得頂けたので リペアしました。

幸いツールアクセスは良かったので色々ツールを換え ライトの位置を工夫して何とか作業は完了!

当初の想像よりも綺麗に仕上がりました。(少し出し切れない細かい凹みが残りましたが)

お客様には とても喜んで頂けたのでホッとしました。

 

 

三菱 アウトランダー

 

 

右フロントフェンダーの凹みです。

 少しフェンダー内の部品を外しての作業でした。 ツールアクセスが良かったので比較的短時間で直りました。

 

アルファード スライドドア

デントの場所がボディのデザイン上、見づらいです。

修復する時 、一番最初に見極め無ければいけないのが打撃点だと思っています。(持論ですが・・・)

今回の場合は内装を外してしまえばツールアクセスは抜群に良いのですが、作業に入る体制をとると、打撃点がなかなか見づらい場所でした。

この位置を間違ってしまうと、修復跡が残ったり、歪みが抜けなかったりと、後々大変な事になります。 (デントの状態により、これ以外にも要因は多々ありますが(^^;)

色々と体制を体制を変え、ライトの位置を調整し、目線を工夫して作業完了!

きっちり直せました!


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修理箇所 リヤゲート

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