職人のひとりごと

レヴォーグ 右リアドア プレスラインの凹み

プレスライン上を酷く潰しています。

お客様には、場合によっては塗装割れもしくは凹みの芯が残ることもご了承して頂いてリペアしました。

凹みの場所と仕上がりを重視すると、ガラスを抜いて作業する方が断然よくなるので、バラシました。

(お客様にも説明しています)

袋状になっているので、この穴からとその下からとでツールを入れて作業します。

写真だとスッゴク綺麗に出来た画像です。

動画にすると、やはりプレスライン上に少し出きらない部分が残っているのが分かって貰えると思います。

塗装が割れることも了承して頂いていたのですが、これ以上は出ませんでした。あとは悪化する一方なのでここで作業終了です。

お客様には残っている所をシッカリ確認して頂きましたが、普通に見ると全く分からないので、かなり喜んで頂けました。

 

 


日産ノート ボンネットの凹み

 

ボンネットのこの部分です。

この型(E12)になってから、ここに薄い凹みが出来たと呼んで頂くことが多々あります。

↑ボンネットの赤丸部分の裏側にこのようなテープが貼ってあります。

このテープが年数が経つと縮んで、パネルを引っ張る為に出来るのだろうと思います。

今回はしっかり凹んでいるので、外的要因で凹んだみたいです。

ただ、前述の影響があるので薄く凹みが残ることを承知して頂いてリペアしました。

テープを取り除ければいいのですが、スペースが狭く、がっちり貼り付いているので、きれいに取る事が出来ません。

なぜここにテープを貼る必要があるのか、ずっと謎です。

リペアする上でテープあるとツールの先端と押し上げたい部分が直接押せず、ピンポイントで出そうとしてもズレが出て、力も分散される為、完璧に戻すことは出来ません。

その上、テープが縮んで(個人的見解ですが)パネルを引っ張っているのか分かりませんが、薄い凹みがどうしても残ってしまいます。動画では、映り込んだライトが少し伸びるので、見て頂けると思います。

ただ、お客様にはリペア前に説明し、納得して頂いてリペアしましたので、とてもご満足して頂けました。

 

 

 


CX-8 左フロントドアの凹み

 デントリペアの基本的な凹みです。

ただしこの車種はガラスが合わせ硝子になっているので、ドアガラスの隙間からは作業出来ないので、内装を外す必要があります。(隙間から入れるとガラスが割れます

)

↑内装を外しただけだとこんな状態なので、更に内部機構も外します。

テープとテープの間、真ん中くらいが凹みのあったところです。

バッチリ修理出来ました。

今回は作業中に、どこがへこんでいたか分からなくなりそうだったので、途中からマーキングして直しました。

自分で見てもどこだったか分かりません。

もちろんお客様にも十分ご満足頂けました。


看板、新しくしました!

太陽光と経年劣化で色褪せていたので

新しく作り直しました!!

どこが変わったでしょう?

 

 

 

正解は

何も変わっていません。

見やすくなったので、ご来店されるお客様にも少し分かりやすくなったかな?

と思います。

デザインは変わっていませんが、気分も新たに頑張ります。


N-BOX リアゲートの大きな凹み(普通はパネル交換です)

 

今回はハッキリ言って綺麗には絶対無理で、出来るだけマシにする事だけを目的にお受けしました。

本当なら間違いなくパネル交換です。

が、お客様の熱意に負けて引き受けてしまいました。

ツールは問題無く入るのですが、素材が悪すぎます!!

何度も途中で諦めてお返ししよう!と思う心と、

少しでもお客様の期待に応えようと思う心とのせめぎあいです。

頭の中で、天使と悪魔が戦っていました。

大体、概ね全体的には出たと思います。

(細かい部分を指摘されるとツラいので、突っ込まないで下さい!)

お客様には最初の見積り時に、パネル交換、もしくは最低限でも鈑金塗装をオススメしていますが、通常の修理代にプラス、ディーラーオプションの黒いストライプのステッカーなど、費用面でかなりハードルが高い事は確かです。

何としてもデントリペアで可能な限りでの修理をと言われて、お断りしきれずに引き受けたわけですが、ご返却の際にはお客様からは物凄く感謝して頂けたので、こういう仕事もありかな?と思いました。

当店に来られるお客様は、完璧を求める方から目立たなければ良い方、予算に対する考え方、その車への思い入れもある方など様々です。

そのお客様にあった修理仕方を御提案していきたいと思います。

 

 


ボルボ V40 右リアドアの大きな凹み

大きく凹んでいて、内部のドアビーム?のせいで横筋状に張れ上がりがあります。(赤丸部分)

 

↑ここの部分が張れの原因です。

この写真の前の状態が

↑内張りが着いている状態

これでは作業出来ないので、内張りを外します。

ガラスを外して、内部パネルを取り外すと

二枚前の写真の状態になります。

ここまでやって初めてリペア作業に入れます。

ちなみに、外し方はボルボさんで事前に要点を教えて頂きました。(大変助かりました!!ありがとうございます!)

教えてもらっていなかったら脱着に相当の時間がかかったか、最悪外せなかったと思います。

横筋の張れを直して、全体的に整えていきます。

ほぼ1日かかってなんとか修復しました。

少し歪みが残りましたが、思ったよりもいい仕上がりになったと思います。

お客様にも、大変ご満足して頂けました!!


WRX STI 複数のデント

↑右フロントドア

↑右リアドア

↑左リアドア

↑左リアフェンダー

デントリペアにピッタリの凹みのオンパレードです。

ただしリペア箇所が多いので、それなりに時間はかかります。

ドアの凹みは内装を外して、リアフェンダーの凹みはテールランプを外して作業しました。

↑テープとテープの真ん中がデントだった部分です。

凹みが深かったので少しですが、プチっと残っています。

↑リペア後 右リアドア

↑左リアドア

↑左リアフェンダー

 

前々から気になっておられ、そのうちと思いながらずっとそのままにしていたそうです。

購入して10年になるのを節目に、一度リフレッシュの意味で、まとめてリペアする事にされたそうです。

鈑金塗装すると色合いや肌も変わってしまいます。

費用も高額になりますので、デントリペアでの修復が一番良いと思われてご依頼頂きました。

複数あったので、修理費用も勉強させて頂いています。

仕上がりを確認して頂いて、とても満足してお帰り頂けました!

お客様のご要望に十分にお応え出来たと思います!!

 


ハリアー 左リアドアの凹み(深い筋状)

大きさはデントリペア向きですが、凹み中心部は

かなり深く、筋状になっています。

「塗装が割れるところまでは行かないと思いますが、

修理跡が少し残ってしまうかも?」

とお客様にはお伝えし、了承して頂いてリペアしました。

↑やはり少しですが、修理跡が残ってしまいました。

これ以上押し出そうとしても、パネルが膨らんで張れ上がってしまうだけなので、ここで終了です。

もう少し頑張ればもっと良くなるのか、逆に悪くなるのかの判断はいつも悩むところなのですが、そのあたりは長年の経験とカンです。

全体的に見ればほとんど分からない仕上がりです。

お客様も当初、「どこに凹みが分からないと」仰っていたので、しっかりと場所を伝えて確認して頂きました。

それでも十分に満足して頂けました!!

この後コーティングに出すので、それまでに直しておきたかったと言っておられました。

 

 


番外編 石油ファンヒーターの天板の凹み

 家の石油ファンヒーターの天板です。

毎年かたずける前に、バラしてヒーター内部に溜まった埃を全て掃除してからなおします。

バラしたついでに天板の凹みをリペア?しました。

毎年、家族の誰かが手をついて凹ませてしまいます。

なので、だいたいで適当に直しました。

満足です!!

 

 

 


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