N-BOXカスタム リアゲートの凹み2か所
間20センチ程離れて2か所凹みがあります。
左側はあまり問題ありませんが、右の凹みは少し横長に凹んでいて、クセがあります。
リアゲートの裏側です。
分かりにくいですが、赤丸辺りが凹みの場所です。
黄色のテープの下側が凹みのあったところです。
微妙にズレが出ていますが、それが分かり易い様にライトを映して撮っています。
普通に見るとほぼ分からないと思います。
お客様にはご満足して頂けました!!!
間20センチ程離れて2か所凹みがあります。
左側はあまり問題ありませんが、右の凹みは少し横長に凹んでいて、クセがあります。
リアゲートの裏側です。
分かりにくいですが、赤丸辺りが凹みの場所です。
黄色のテープの下側が凹みのあったところです。
微妙にズレが出ていますが、それが分かり易い様にライトを映して撮っています。
普通に見るとほぼ分からないと思います。
お客様にはご満足して頂けました!!!
丸く見えますが、前後方向の引きずりの凹みです。
前後方向に擦り傷がありますが、塗装のダメージはデントリペアでは修理出来ません。
キズが残る事はお客様のご了承を頂いています。
黄色のテープとテープの間が凹みのあった場所です。
ほとんど分からないように直ったと思います。
キズも磨いて、ほぼ消えたと思います。
凹みがあった事を知らない人が見れば、気付かないと思います。
プレスラインとその前、2か所あります。
↑修理前
プレスラインにまで凹みがあります。
凹み自体も結構深いです。
前側の凹みは問題ありません。
大きい方の凹みは、修理跡が残る事はご了承して頂いています。
塗装面を出来る限り傷めない事を第一にリペアしました。
少し筋状に修理跡が残りましたが、ここを深追いすると全体のバランスが崩れるので、一番見栄えの良い所で終了しました。
ここに凹みがあったと知らなければ、ほとんど気がつかないと思います。
プレスラインに寄り添う様に凹んでいます。
言葉にするのが難しく、説明しにくいので省きますが、ラインが潰れている方が直しやすいです。
ガラスがない方がリペアしやすいので外しました。
取りあえずヘコミに合わせて横方向にリペア。
その後通常手順で戻して行きます!
ラインが潰れている訳では無いので、塗装割れの心配はありません。
今回はダメージが小さいので、ほとんど分からない様に直ったと思います。
動画だとほんの少し粒が残っているのが分かると思います。
後は元通りに組み付けして終了です。
満足して頂けました!!
フロントドアの上下、2箇所に凹みがあります。
特に上側の凹みは、エグッた様な感じでクセが入っていますので、お客様には少し修理跡が残る事をご了承して頂いてリペアしました。
↑ツールを入れる都合で(下側の凹みは内装を外さないとリペア出来ません)内装を外して、ガラスも抜きました。
赤丸のブレス部分の中に凹みがあります。(上側の凹み)
黄色のマスキングテープ3箇所のそれぞれ真ん中辺りが凹みのあった所です。
少し違和感が残りますが、お客様には絶賛して頂けました!!
違和感が見えやすい様にライトを映しています。
ライトが無ければ、ほぼ気づかないと思います。
左フロントフェンダーに、プレスラインを含むかなり大きな凹みのご依頼です。
ある程度分からなくなればと言うことでお引き受けしました!
ツールはボンネット側と、タイヤハウス側の両方から入るので作業性はいいのですが、凹み自体が大き過ぎるので苦労しました。
プレスライン部分に元々キズがあったので、そこは少し違和感が残ります。
多少塗装の肌が荒い仕上がりになりますが、ここら辺りが限界です!
ライトを入れて修理跡が良く見える様にしていますが、ライトを外して見るとほとんど分からない仕上がりになったと思います!!
↑角度を変えて!
作業時間は4時間程度かかりました。
リアドア下部に横長の凹みをあります。
プレスラインに添って凹んでいます。
少しですが、プレスライン上にも影響が出ています。
目立たなくなればと言うことでしたので、お引き受けしました。
ツールの入り方のかげんで内装を外してリペアしました。
ライトを映して見ると塗装面のキズがよく分かると思います。
ライトを外して見るとほとんど分からないでしょう。
凹みがあった事を知らないと、まず見つけられないと思います。
少し横長の凹みです。
当たった時に引き摺ったみたいです。
ライトの角度をこの状態で見て直していくと
凹みが残ってしまうので、ライトの角度を変えて直していきます。
リペアを開始する時に、どのようにライトを入れて直して行くかで、最終の仕上がりにかなり差が出てしまいます。
これは経験上の話しなので、人によっては違うかもしれませんが….。
私の持論ではこうです。
塗装面のキズがポチっと残りますが、凹みはほぼ消えたと思います。
左右に二ヶ所、ハッキリした凹みと薄い凹みがありました。
取り敢えずルーフの内張りを外して作業開始です。
天井の裏側、こうなっています。
一ヶ所はアシストグリップの取り付け部分の所に凹みがありました。
薄い凹みはプーリングでも良いのですが、大きくハッキリした物はプッシュ(押し出し)で直す方が確実です。(プーリングの場合は塗装剥がれのリスクがあります。剥がれた場合責任は取れませんので、お客様とシッカリ話しあって、了承を頂いてからしか作業しません)
この状態が一番ベストでリペア作業が出来ますので、あとは腕次第です。
↑左側の凹み
↑右側の凹み
微妙なヒズミがほんの少し残りますが、ほとんど分からない仕上がりになったと思います。
お客様にも十分満足して頂けました!!
だいたい半日の作業です。
プレスラインではないのですが、膨らみのある部分が凹み、その上下には張れが出ています。
完璧にリペアはちょっと難しいですが、目立たなくなら何とでも出来ます!
使用するツールの都合上、ドアガラスも抜きました。
YouTubeなどでガラスの隙間からツールを入れてリペアしているのがありますが、この車種の場合はグレードによっては合わせガラスが入っているので、同じ様に作業するとガラスが割れます。
凹み中心部、上下の張れ、それに伴う全体的な歪みのバランスを少しずつ調整しました。
かなり時間は掛かりましたが、良い出来になったと思います。