横長・縦長の凹み

マークX 右フロントドア かなり複雑な凹み

同じ車の同じドアです。プレスラインの上と下が別々に凹んでいます。

上は凹みが深く、下は凹みが重なるようになっているので、お客様には歪みが残る事をご了承頂いて作業しました。

使用するツールの関係と作業性を考慮して、内装を外し、さらにドアガラスも外してのリペアです。

作業時間はどのくらいかかるか分からないので、とりあえず朝から夕方までお時間を頂いて、修理出来次第ご連絡することでお預かりしました。

写真で見るとほぼ完璧の出来です‼️

動画だと少し写りこんだライトが歪むのを見て頂けると思います。

お客様にご確認して頂いたときには、ここまで直るとは思っておられなかった様で、大変お喜び頂けました。

作業前はもう少し直りが悪くなるだろうと予測していましたが、自分でも満足のいく作業でした。

 


日産ノート ボンネットの凹み

 

ボンネットのこの部分です。

この型(E12)になってから、ここに薄い凹みが出来たと呼んで頂くことが多々あります。

↑ボンネットの赤丸部分の裏側にこのようなテープが貼ってあります。

このテープが年数が経つと縮んで、パネルを引っ張る為に出来るのだろうと思います。

今回はしっかり凹んでいるので、外的要因で凹んだみたいです。

ただ、前述の影響があるので薄く凹みが残ることを承知して頂いてリペアしました。

テープを取り除ければいいのですが、スペースが狭く、がっちり貼り付いているので、きれいに取る事が出来ません。

なぜここにテープを貼る必要があるのか、ずっと謎です。

リペアする上でテープあるとツールの先端と押し上げたい部分が直接押せず、ピンポイントで出そうとしてもズレが出て、力も分散される為、完璧に戻すことは出来ません。

その上、テープが縮んで(個人的見解ですが)パネルを引っ張っているのか分かりませんが、薄い凹みがどうしても残ってしまいます。動画では、映り込んだライトが少し伸びるので、見て頂けると思います。

ただ、お客様にはリペア前に説明し、納得して頂いてリペアしましたので、とてもご満足して頂けました。

 

 

 


N-BOX リアゲートの大きな凹み(普通はパネル交換です)

 

今回はハッキリ言って綺麗には絶対無理で、出来るだけマシにする事だけを目的にお受けしました。

本当なら間違いなくパネル交換です。

が、お客様の熱意に負けて引き受けてしまいました。

ツールは問題無く入るのですが、素材が悪すぎます!!

何度も途中で諦めてお返ししよう!と思う心と、

少しでもお客様の期待に応えようと思う心とのせめぎあいです。

頭の中で、天使と悪魔が戦っていました。

大体、概ね全体的には出たと思います。

(細かい部分を指摘されるとツラいので、突っ込まないで下さい!)

お客様には最初の見積り時に、パネル交換、もしくは最低限でも鈑金塗装をオススメしていますが、通常の修理代にプラス、ディーラーオプションの黒いストライプのステッカーなど、費用面でかなりハードルが高い事は確かです。

何としてもデントリペアで可能な限りでの修理をと言われて、お断りしきれずに引き受けたわけですが、ご返却の際にはお客様からは物凄く感謝して頂けたので、こういう仕事もありかな?と思いました。

当店に来られるお客様は、完璧を求める方から目立たなければ良い方、予算に対する考え方、その車への思い入れもある方など様々です。

そのお客様にあった修理仕方を御提案していきたいと思います。

 

 


ボルボ V40 右リアドアの大きな凹み

大きく凹んでいて、内部のドアビーム?のせいで横筋状に張れ上がりがあります。(赤丸部分)

 

↑ここの部分が張れの原因です。

この写真の前の状態が

↑内張りが着いている状態

これでは作業出来ないので、内張りを外します。

ガラスを外して、内部パネルを取り外すと

二枚前の写真の状態になります。

ここまでやって初めてリペア作業に入れます。

ちなみに、外し方はボルボさんで事前に要点を教えて頂きました。(大変助かりました!!ありがとうございます!)

教えてもらっていなかったら脱着に相当の時間がかかったか、最悪外せなかったと思います。

横筋の張れを直して、全体的に整えていきます。

ほぼ1日かかってなんとか修復しました。

少し歪みが残りましたが、思ったよりもいい仕上がりになったと思います。

お客様にも、大変ご満足して頂けました!!


フォレスター 左フロントドアの凹み

 

かなりヒドイ凹みです。

傷もあり全体的に歪みが出ています。

お客様には綺麗に直すには、鈑金塗装する方が良いと思い、そちらをかなりお勧めしたのですが、「目立たなくなれば良いので、仕上がりはお任せします」と強くご要望されたので作業する事にしました。

↑内装を外してリペアしました。

↑結構頑張ったのですが、ここまでが限界です。

キズは残ってしまいます。

↑終了後、出来るだけキズが消えるように磨いて完成です。

お客様に仕上がりを確認して頂く時は、

どんな評価になるのかドキドキでしたが、

お客様が思っていたよりも良く直っていた様で

とてもお喜び頂けました。

 

 

 

 

 


ジムニー バックドアの凹み

複雑に大きく凹んでいます。

ドア下側にも別の凹みがありました。

幸いにもガラス屋さんのお車だったので

作業前にガラスを外してもらって、1日お預かりしました。

ある程度目立たなくなればと言うことでお引き受けしたのですが、これが中々思うようにリペア出来ません!!

ウチのひの君、見守りのなか頑張りました!

何とかお客様にお返し出来る状態にまでなりました!

微妙な歪みが少し残りますが、元のダメージを考えるとかなり良くなったと思います。

取りに来られた時に、ご自身でガラスを

嵌めてからお帰りになられました。

当店でガラスを外す必要がある作業の場合は別途費用をいただくか、ガラスを外さずの作業になったと思います。

流石にプロのガラス屋さんの脱着作業はスムーズでお見事でした。

自分でやると思うと冷や冷やしたと思います。(と言うか出来ません)

流石プロ!!

自分の車の時には一度挑戦したいと思います。


N-BOXカスタム ボンネットの横に長い凹み

                           

ホンダ車の場合はボンネットの先、前側はパネル裏側に補強のブレスが張り付いているので、リペア出来ないことが多々あるのですが、今回はボンネットでもリペア出来る場所でした!(ボンネット上面側は厳しいです)

実物で見ると少しですが、微妙なヒズミが残ります。

ほとんど分からない程度なので、お客様には絶賛して頂けました。

今回のようなパールホワイトやシルバーの車は、鈑金塗装で直すと色の差や、修理金額、預ける日数など色々な問題がでます。

デントリペアなら再塗装をしないので色が違う、コーティングが無くなるということは一切ありません!!!

鈑金塗装と違い、凹みの場所や凹み具合によっては直せないものもありますが、適材適所での使い分けが大事だと思います。

当店では長所よりも短所の方を説明する事が多いですが、「デントリペアでの修理の利点、欠点」を十分にご理解して頂いて作業するように心がけていす。

仕上がりのご希望はお客様それぞれありますので、それに合わせた修理方法をご提案するようにしています。

 

 


エスティマ 左リアフェンダーの大きなヘコミ

広範囲のヘコミです。

デントリペアの範疇からは大きく外れていますが、お客様からの要望で目立たなくなればという事でお引き受けしました。

とりあえず内装を外して作業開始です!

ライトを入れて細かいヒズミがよく見える様に撮っているのでハッキリ分かりますが、

普通に見るとほとんど分からなくなりました。

お客様にもこの状態をしっかり確認して頂いています。

結果として大変喜んで頂けました。

ほぼ半日がかかりましたが、お客さまの納得もいただけて、ホッとできたお仕事でした。

 

 


BMW F10 左リアドアのヘコミ

斜めに擦ったような凹みです。

凹みがドア前方、しかも下方の位置にあるので内装を外して作業しました。

シートが貼ってあるので部分的に剥がしてリペアしました。

思ったよりもクセのある凹みだったので、少しですがユガミが残りましたが、ここに凹みがあったことを知らない人から見れば、まず分からないと思います。

お客様にはキチン確認して頂き、喜んでお帰り頂けました。

 


BMW ボンネットの凸、突き出した逆デント

 

凹みではなくエンジンルーム内側から突き出しています。

凹みではなく凸ですが、裏返せば凹みになります。

今回の様な場合は、突き出した部分を叩き落としてから、凹みにしてリペアしていきます。

↑凹みになりました。

かなり鋭利に突き上げていて、しかも筋状になっていたので完全に元に戻すこと出来ませんが、

リペアしたと知らなければ、ほとんど分からないくらいには出来たと思います。

お客様にも満足して頂くことが出来ました。