フィット 右リアドアの凹み
範囲範囲小さいですが、深くキツく凹んでいます。
少し修理跡が残る事はお客様にはご了承して頂いてリペアしました。
パネルが伸びすぎているので、どうしてもこの部分が残ってしまいます。
完璧に直すのは無理ですが、目立たなくなら何とでもなります。
お客様にはご満足して頂けました!!
範囲範囲小さいですが、深くキツく凹んでいます。
少し修理跡が残る事はお客様にはご了承して頂いてリペアしました。
パネルが伸びすぎているので、どうしてもこの部分が残ってしまいます。
完璧に直すのは無理ですが、目立たなくなら何とでもなります。
お客様にはご満足して頂けました!!
ボンネットに5cm程度の薄い凹みがあります。
映像で見ると大したことは無い様に見えますが、実物を見た感想は「そこそこ凹んでいるな」と言う感じでした。
ボンネット裏のインシュレーターを外してリペアしました。
外してビックリ!
ビッチリと裏側に鉄板が貼ってありました。
ここの隙間の奥が凹みのある所です。
幸いツールが入る場所ですが、間のシールはリペアに邪魔なので切り取ります。
テープを貼っている真ん中が凹んでいた所です。
この部分だと示しているので、その部分と廻りとの違いを必死で探すので、分かる方には微妙に分かると思いますが、テープを外すと絶対に見つけられません。
絶賛して頂けました!!
基本のデントリペアです。
本来はこのくらいの凹みを直す技術です。
私がデントジャパンでデントリペアを教わって卒業した時は、このくらいの凹みが1日掛かって直せるかどうかという凹みでした。(その頃は講習生が皆、時間が掛かっても、これくらいが直せれば卒業と言う感じでした)
1999年に開業したので、もう23年になります。
今では何とも思いませんが、その時はドキドキの毎日でした。
プーリングでも直せなくはないのですが、精度を求めるなら、やはりプッシュの方が確実に直ります。
ただ、給油口側なので内装を外してツールが入るか確認する必要があります。
今回は問題なく入りました!(たまに入らない車種があります)
このくらいの凹みでも、最終的にどうなるかは今でもやって見ないと分からない所がありますが、今回はほぼ、完璧?に直ったと思います。
昨年の大阪であった雹害車で、今まで修理していなかった車両です。
全部を載せるとブログページの掲載容量を軽く越えてしまうので、ほんの一部です。
ルーフやピラー、ボンネット、ドア、フェンダー等々あちこち凹んでいました。
ルーフは当然内張りを外して作業しました。
凹みの数もかなりあり、他の場所も含めると時間が結構かかります。他の業者様やお客様の修理もあるので、5日~1週間程度お預りしての作業です。
ツールを何種類も使い分け、ライトの位置を少しずつ移動しながら、一つ一つ丁寧に直して行きます。
凹み自体のダメージは大したことはないのですが、数があるので根気のいる作業です。
同じ角度のカットで撮ることが難しいので、似た様な感じの動画になりますが、参考になればと思います。
前回もMAZDA3でしたが、前回は業者様からのご依頼で出張作業です。
今回は同じ車種ですが、別のオーナー様のお車で、当店での作業になります。
右フロントドア下方の凹みです。
幸いプレスラインは潰れて無かったので、比較的楽にリペア出来ました。
凹みの大きさは小さいですが、深さはギリギリくらいです。
内装を外してリペアしました。
内装を外した写真は撮り忘れました。
マスキングテープの下が凹みのあった所です。
作業し始めると思ったよりも浅く、クセのある凹みでは無かったので綺麗に直ったと思います。
ライトを入れて撮影しても、マスキングテープが無ければ凹みの位置は、まず分からない仕上がりになりました。
1時間程の修理だったのと、お客様が是非見てみたいと言うことで、見学しながらお待ちして頂きました。
仕上がりに関しては、お客様に絶賛して頂ける出来になりました。
荷物を車の後ろに入れようとして、誤って落としたらしいです。
大きな曲で凹みの上下部分には、凹んだ反動で張れ上がっています。
完璧には無理ですが、目立たなくなら何とでもなります。
↑ライトを入れてなくても少し歪みが残っているのが分かると思います。
修理前よりもライトの位置を深くずらして、一番歪みの残っている事が見える様に、リアゲートの高さ、角度を調整して映しています。
普通に見る分には、ほぼ、気付かないくらいにはなりました。
フロントドア、アウターハンドルの上が凹んでいます。
ここの穴からツールが入りそうに思えますが、実は届きません。
ガラスの隙間からもツールが入りそうに見えますが、微妙に届きにくい。また、ドアガラスのモールも痛める危険があるので、内装を外しました。
外してみると、デッドニングしてありました。
綺麗に施工してあるのですが、そのままではツールが入らないので、一部を外してリペアしました。
ここからならツールアクセスがバッチリです。
キズがあるので凹んでいた所が分かります。
この後コンパウンドで軽く磨くとほぼ分からなくなりました!
お客様にも満足して頂け、ホッとしたお仕事でした。
プレスライン上がガッツリ凹んでいます。
車名はトヨタですが、元はダイハツです。
ダイハツ車の場合この部分は大体裏側が袋状になっています。そのままではツールが入らないので、内張りを外し、ガラスも外します。
ガラスを外すと凹みにツールが届く穴があるので、そこからリペア出来ます。
凹みはほぼ消えましたが、当たった時の薄いキズが残りました。
このキズは磨いても消えない(消そうとするとクリア塗装が剥がれます)ので、そのままです。
思ったよりも良い仕上がりになりました!
プレスライン上にかなり深い凹みが出来ています。
他店様で見てもらったところ凹みを見ただけで断られたそうです。数ヶ月モヤモヤした気持ちを抱えたまま過ごされて、今回当店にご相談いただきました。
今回は、プレスライン上でパネルの堅い部分が凹んでいるので、多少修理跡が残る事、
塗装が割れる可能性があること、
ヒズミが残る事、
ほぼ完全に分からない様になる事がご希望であるなら鈑金塗装の方が良い事など細かく説明しました。
お客様自身は塗装の変色、パテの跡が出る事の方が後々心配なので、それよりは「デントリペアを」と言うことでお引き受けしました。デントリペアのメリットを見てくださったのは嬉しいですね!
堅い部分の凹みなので、それなりに力をかける必要があります。内装を外してガラスも外して作業しました。
塗装が割れる事も承知して頂いていたので思いきってリペアに集中する事が出来ました。
ただ、一番深い部分は縦筋状に残ってしまいました。
もっと滑らかにリペア出来れば良いのですが、鉄板の性質状ある程度無理な部分が出てしまいます。
修理跡が良く分かる様にライトを入れて撮影していますが、普通に見るとそれほど目立つ仕上がりではありません。
鈑金塗装だと一部分のダメージの為にドア全体、特に色、肌、全体的な印象が変わってしまう事を凄く気にされていたので、とても満足して頂けました。
当店ではメリットの説明は良い事なので説明は省略しますが、デメリットはきちんとお伝えする事にしています。
その事をご了承していただいた上で、可能な限り精一杯の対応を心がけて作業しています。
デントリペアの作業はゼロか百ではなく、可能な限り百を目指す修理方法です。
作業途中でイレギュラーの起こりうる修理方法ですので、完璧、100%の完成をお望みのお客様にはお勧めしない様にしています。
お客様の納得のいく方法をご提案させて頂きたいと思っています。
プレスライン上とその下に凹みがあります。
内装を外してリペアしました。
よく見てもらうと分かると思いますが、赤丸の真ん中あたり、プレスラインの裏ですが、凹みがはっきり確認出来ると思います。
パネルの裏側からライトを入れていないにもかかわらず、凹みの位置が分かる物は大体深い凹みになります。
動画の最初でプレスライン部分にピッと白い点が映っていますが、そこが凹んでいた所です。
凹んでいた事を知らない人なら、まず見つけられないと思います。
お客様にはとても満足して頂けました!!