ダイハツ エッセ
左フロントフェンダーです。
凹み自体の大きさは5㎝程ですが、深く、少しえぐった様な感じです。時間を掛けて凹みの一番深い所を押し上げては、広げて、を繰り返し直していくのですが、どうしても直りきらず、飛び石の後のように芯が残ってしまいました。
塗装が割れるギリギリでしたのでこれ以上は断念しました。お客様は満足してくださいましたが、申し訳ない所です。
左フロントフェンダーです。
凹み自体の大きさは5㎝程ですが、深く、少しえぐった様な感じです。時間を掛けて凹みの一番深い所を押し上げては、広げて、を繰り返し直していくのですが、どうしても直りきらず、飛び石の後のように芯が残ってしまいました。
塗装が割れるギリギリでしたのでこれ以上は断念しました。お客様は満足してくださいましたが、申し訳ない所です。
7㎝程の凹みがドア中央に出来ています。オーソドックスに上部ガラスの隙間からツールを入れても、修復は可能だと思いますが凹みの位置が微妙に低く、凹みも少し深いためアクセスしにくいので仕上がりを考えるとドアの内装を外しての作業が最良と判断しました。
但し、最近のマツダ車は内装を外しても、すぐにサービスホール等が無いので少し面倒です。アクセスするには 、ガラスを外してから配線等を取り内部パネルを外してから作業となります。(写真)
近年(10年位にはなりますが)このようなパターンが多くなっています。(軽自動車でもあります) 外してしまえばツールアクセスは抜群になりますので、あとは凹みの条件と腕次第になります。
左リアドアの凹み ディ一ラ一様での作業です。 凹みとしては何も問題はありませんがツ一ルアクセスは余り良くありませんでした。 押し出そうとするとツ一ルが滑ってしまうので固定しにくく苦労しました。思ったよリも時間がかかりましたが、仕上りはバッチリ。お客様にも満足して頂きました。
◆作業前
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◆作業後
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車が大きいので小さく見えますが、5㎝はあるへこみです。
へこみを直すためにはキャビン内の内張りなどを外す必要がありました。作り自体は単純ですが部品が大きいためとても手間がかかる作業でした。
修理場所がかなり高所の為、脚立の上での作業になり足場が不安定で、かなり恐怖でした!
少し深めの凹み。でも標準的な物です。 内張りを外しての作業です。 サイドビーム等の邪魔なものは無いのですが、ツールアクセスの悪い位置で、少し苦労しました。 仕上りはバッチリ。お客様にも満足して頂きました!