その他輸入車

ミニクーパー クラブマン リベンジです。

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今年一番の難敵でした。
まだ少し今年は残ってますが。

以前に全く同じ車の、全く同じドアのリペアをしました。

前回は、ここまでバラす事無くリペア出来たのですが、今回はどうしても、バラす必要にせまられました。

じつは以前、ドアのロックノブが思わず外れてしまい、戻す事が出来ず、結局お客様にご迷惑を掛けてしまい、デイーラーで組み付けて貰う為に一緒に行って頂いた事がありました。(お客様はご迷惑をお掛けしたにも拘わらず、コチラの事を逆に気遣って頂いて恐縮しまくりでした。)

その時に、ディーラーの整備士の方に無理を言って、作業を見学させて頂き、色いろいろ教えて頂きました。
しかしその後、同型車が入って来なかったので触ってなかったのですが…..。

その時の事を思い出しながら、一つ一つ確認し、何とかバラしました。

この車、ドアの内側の半分位は補強のブレスがあり、バラさないと触る事が出来ません。(赤丸部分です)
ガラスも外すので、後で組み付けの時、調整も必要になります。(結構微妙な調整です。昔ピラーレスだった頃のハードトップよりは、かなりマシですが)

ここまで外すと、後はどうとでもなります。

結局、凹みのリペアの時間より、脱着の時間の方が掛かってしまいました。

この車のドアほぼ完璧にマスターしました。
同型車をお持ちの方、ぜひお任せ下さい!!!

教えて頂いた整備士さんや、フロントの方に感謝です。


プジョー407 バンパー

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深い凹みはどうしても跡が残ってしまいます。

でもある程度は直せます!

お客様の修理に対する希望をお聞きして、
適切な修理方法を提案することも
私の大切な仕事です<(_ _)>
 
 

ランクル プラド ボンネットの凹み

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薄く 広い凹みです。

 写真には写っていませんが、この倍くらいの範囲で凹んでいます。

 ボンネット裏のブレス(骨)と外鈑の間にシーラーがあり、腫れ上がった部分も複数広範囲にありました。

 幸いツールは何とか入れる事が出来たので、少しずつポンチで叩きつつ、凹みを出して行きました。

 写真の角度が修理前と同じように撮れませんでした。(帰ってから確認して気付きました。(ToT) )

なのでライトではなく 映り込んでいる背景で見てくださいm(__)m

最近 画像が荒れてしまっていてゴメンナサイ!!(光の加減ですかね?)

 

 

 

ゴルフ ヴァリアント傷のある凹み

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左リアドアの少し深い複雑な凹みです。

残念ながら凹み部分に深めの傷があります。 傷の修復はデントリペアでは出来ません。

幸い 今回は地金までは掘れていませんので錆びが出ることはないので、そのままで修理しました。

内装を外すと思ったよりもツールアクセスは良かったので、凹み自体は直す事が出来ました。

お客様には傷が残る事はお伝えしての作業でした。

傷がなければほぼ判らなくなる凹みだったのですがお客様には、満足していただけた様です。

 

フォルクスワーゲンBORA

修理箇所 ヘッドライトの白いくすみ

フォルクスワーゲンBORA

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ボルボ 左フロントドア

 

大きさは問題無いのですが、かなり深い凹みでしたので少し修理跡が残るかと思いましたが、キッチリ直すことができました。

お客様にも大変満足して頂くことが出来ました。

ボルボの外鈑は以外に柔らかく(?)作業がしやすいので結構好きです‼

ただ、内装の脱着が必要な場合は結構面倒です。

今回はガラスの隙間から、ダイレクトに アクセス出来ました。